Coronary
ASAHI Gaia Next
Leading to the Next - Keep challenging to CTO-PCI
優れたコントロール性能で、術者を強力にバックアップ。
XTRAND Coilによる耐トラップ性と耐断裂性を提供します。
■XTRAND Coil
複数本の素線で編みこまれたロープをさらに複数本使って形成された中腔コイル（XTRAND Coil）の採用により、コイルの伸びを抑制し耐断裂性*を大幅に強化しました。
通常の単線コイルと引っ張り強度を比較したところ、約2.9 倍の耐性を有しています。
Deflection control に必要な柔軟性を保ちながら、硬い組織内における耐久性が向上しました。
(*自社比較）
■Micro-cone Tip
先端ボールチップを細く仕上げています。先端部の柔軟性を保ちながら、病変への進入性を高めます。
■1mm Pre-shape
製造段階で約1mm のアングルをつけています。病変内での形状保持性を高めます。
■ACT ONE
ACT ONE採用によりチップの耐久性を向上させると共に、柔軟性とトルク伝達性能、トルクレスポンスを高い次元で両立させました。
■ ASAHI Gaia Next Lineup
病変性状や手技の流れに対応する4 種類の先端荷重の製品を揃えています。
ACT ONE
当社のコアテクノロジーにおける伸線技術、ワイヤーフォーミング技術、トルク技術を応用した多条ワイヤコイルです。
ACT ONEはガイドワイヤーやマイクロカテ－テル等において、Torque force、Torque response、耐久性、剛性のバランスを高次元で最適化しています。
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Torque Force
XTRAND Coil
複数本の素線で編みこまれたロープをさらに複数使って形成された中空状のコイルです。
単線コイルとの違いは、コイルの長軸方向への伸びが小さく、また引っ張りに対する強度が高いという点にあり、もしガイドワイヤの先端が血管内組織に捕らわれてしまっても、ワイヤの断裂・血管内遺残をさけるために開発されました。また、XTRAND coilは単軸方向への絨毯性が高く、そしてトルクレスポンスやトルクフォースも高いというのが特徴です。
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コイルの伸び -
引っ張りに対する強度
製品スペック
| Tip Load | 2gf / 4gf / 6gf / 10gf |
|---|---|
| Tip Shape | Pre-shape |
| Radiopaque Length | 15cm |
| Coating | Hydrophilic |
| Usable Length | 190cm |
| Structure |
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| Category |
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