Coronary
高度狭窄病変治療にもう一つの選択肢
ステンレスワイヤーを撚り合わせた独特の螺旋構造によりもたらされる高い貫通性能が、高度狭窄病変治療をサポートします。
■Tornus Pro (2.1Fr)
細径のワイヤー (0.10mm) を10 本撚りにした柔軟性の高いシャフトにより、蛇行の強い血管においても高い通過性能を発揮。病変及び、病変手前に屈曲を伴った血管末梢へのアプローチに有効です。
■Tornus 88Flex (2.6Fr)
2.1Fr と比較し太い径のワイヤー (0.18mm) を8 本撚りにしたシャフト構造により高いプッシャビリティを保持し、直進性の強い血管において、高いサポート性能を発揮します。
■プラチナチップ
高い視認性を持ち、透視下でもチップ最先端の識別が可能です。
またチップが金属であるため、硬い病変へのアプローチを可能にします。
■回転操作について
カテーテルが破損する可能性があるため、Tornus Proは40回、Tornus 88Flexは20回を上限とし、同方向への回転は行わないでください。また回転数が上限に満たない場合でも、抵抗が感じられる場合はカテーテル本体から手を離し、トルクの溜まりを開放して下さい。
Tip Outer Diameter | 0.64mm(1.9Fr) for Tornus Pro / 0.70mm(2.1Fr) for Tornus 88Flex |
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Usable Length | 135cm |
Structure | |
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