Peripheral
CROSSLEAD Tracker
Glide through with durable design
耐久性と追従性をハイレベルで求めた 0.014インチワイヤー
CROSSLEADシリーズ初のナイチノールとステンレスのハイブリッドコアを採用し、耐久性を向上。
朝日独自の技術で高い追従性を付与し、新しいハイブリッドコアワイヤーに仕上げました。
XTRANDコイルは多条ワイヤ―を複数本より合わせたアウターコイルです
CROSSLEAD Trackerは先端部がナイチノールコアでも、先端に伝わる初動が早く、ステンレスコア同等のトルク性能で
コントロール性に優れています。
Cruise 販売名:ペリフェラルガイドワイヤー2
医療機器承認番号:23000BZX00151000
■シェイピング可能な先端ナイチノールコア
従来シェイプが付きづらいナイチノールを、独自の加工によってシェイピング可能に。ワイヤーの先端が病変内に潜り込んでしまっても、再度先端をシェイピングすることで継続的な使用ができる設計に工夫しました。
■遠位血管で活躍する回転追従性
細い血管や蛇行血管でも追従が可能なワイヤーを目指し、アウターのXTRANDコイルとインナーコイルのダブルコイル構造など、朝日独自の技術で優れたトルク性能を付与しました。
CROSSLEADワイヤーには、特別に開発されたシェイピングニードルが附属しています。
この特殊なテーパー形状のシェイピングニードルは、CROSSLEADワイヤーの構造と組み合わせて使用するように設計されています。
*当社従来品比較 : 本カタログ掲載の試験データは、 当社独自の試験方法に基づくもので、 実際の製品の性能を保証するものではありません。
Technology
XTRAND Coil
複数本の素線で編みこまれたロープをさらに複数使って形成された中空状のコイルです。
単線コイルとの違いは、コイルの長軸方向への伸びが小さく、また引っ張りに対する強度が高いという点にあり、もしガイドワイヤの先端が血管内組織に捕らわれてしまっても、ワイヤの断裂・血管内遺残をさけるために開発されました。また、XTRAND coilは単軸方向への絨毯性が高く、そしてトルクレスポンスやトルクフォースも高いというのが特徴です。
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コイルの伸び -
引っ張りに対する強度
製品スペック
| Tip load | 1gf |
|---|---|
| Tip shape | Pre-shape/Straight |
| Radiopaque Length | 5.5cm |
| Coating | Hydrophilic |
| Usable length | 100cm*/235cm/300cm |
| Structure |
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| Category |
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