2021.07.29
CTO-PCIの世界的第一人者である、加藤 修 先生は「CTOガイドワイヤーはひとつの到達点に達した」と語られました。
全5章となる本映像では、CTOに対するPCI治療の概念の登場から治療成功率が90%以上となった現在までの歴史を辿りながら、治療法の進化とそれに伴い開発された様々なデバイスを紹介しています。CTOの本質と治療デバイスのメカニズムについて、本映像を通して理解を深めて頂ける内容となっています。
(特別出演:豊橋ハートセンター 院長 鈴木 孝彦 医師)
1970s PCI概念の登場
1991 世界初のCTO ライブ中継
1995 ASAHI Miracle開発&販売開始
1997 Parallel Wire法の考案
1998 第1回CTO ClubにてParallel Wire法の普及
2004 CART法の原型
2005 CART法の完成と世界への普及
2006 デバイス開発によるRetrograde Approachの改善と普及
2007 Channel dilatorの登場とRetrograde Approach
2010 Channel dilatorの登場によるReverse CART法の普及
2010 CTO病変内部でのワイヤー挙動に関する知見の向上
2012 ASAHI Gaia 開発&販売開始
加藤修医師によるメッセージ
医師情報:加藤 修 医師(元CCT理事、ベオグラード大学 客員教授)
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